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通常のコンクリートは、容積比で3~6%の気泡が含まれています。
その上に、自然混入される気泡があり、型枠内に打設したままで硬化させた場合には、
コンクリート表面に多数気泡痕が残ります。
従来は、コンクリート打設後に回転式又は振動式のバイブレーターの先端に薄い鉄板に穴を多数あけた、気泡抜き取り装置を使用していたが、思わしい結果が現れず苦労していました。
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| ピカコンの特徴 |
コンクリート気泡抜き取り器具「ピカコン」は打設時に手作業のみで、
コンクリート表面の気泡痕を大幅に減少させる事ができます。
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先端部は、長さ550mm.φ3.5mmのピアノ線を幅240mmの間に16本を櫛状に配列した構造で、
コンクリート打設後型枠表面に沿って差込みゆっくりと引き上げる事により、
コンクリート表面の気泡を容易且つ確実に抜き取ることができます。 |
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| ピカコンの効果 |
| 環境 |
手作業のみの施工であり、電気機械等を使用せず、省エネルギー対策となる。 |
| 品質 |
コンクリート打設後の仕上がりを美しくし、完成度を高める。 |
| 工程 |
気泡痕の補修作業に関する時間と費用を大幅削減できる。 |
| 経済 |
特殊作業員を必要とせず、安価である。 |
| 安全性 |
機械等を使用せず、施工の安全性が確保される⇒漏電、感電の心配不要。 |
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| あばたのできる原理 |
右図のように、生コンを打設した後ブリーディング水と一緒に内部の気泡が、上昇します。
この気泡が、型枠表面に残ったものが気泡痕であり、表面にミミズが這った後のようなスジができたものは、ブリーディングの影響で、できたものです。
(*注.ブリーディング水は、打設後天端に浮き出たものが、型枠との隙間に流れ込んで、スジ状に残る事もあります。) |
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| ピカコン使用実験 |
*型枠勾配 45度・60度・90度で試験したものです。 |
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二値化処理によりピカコンを使用した場合と、しない場合の試験結果です。
ピカコンを使用と未使用ではこれだけの差があります。 |
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| ■ピカコンの用途 |
擁壁工事・海岸工事・橋梁工事・二次製品・建築工事 すべてに対応
NETIS登録NO.SK-040007-VE・ 特許第3768188号 |
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